6月は【牛乳月間】、【父の日=牛乳(ちち)を贈ろう】ということで、酪農家さんと活動しております。
まずは、酪農家さん
子供達は子牛を見学し、次は自分の手で牛さんに餌を与え、最後は牧場の人に
・牛は何キロですか?
・牛舎の上にある大きな扇風機は何ですか?
など熱心に質問をしていました。
次に2人の酪農家さんが保育園、小学校を訪問しました。
酪農家さんは牛柄のハッピを着て、お父さんに限定せず、『大切な人に牛乳(ちち)を贈ろう』ということで子供達にミルメークや酪農理解醸成グッズを渡しました。
令和5年2月19日(日)牛乳消費拡大事業の一環として、
美し国市町対抗駅伝市町交流市場(物産展)に参加して、
牛乳を振る舞いました。コロナウイルス感染予防のため、
2019年以降中止となっており、3年ぶりの開催でした。
三重市町対抗駅伝は、津市の県庁をスタートして、伊勢神宮近くの「三重交通Gスポーツの杜伊勢」陸上競技場までの10区間 約42Kmを小学生から大人までの市町の代表者が走りました。
当日は時折、雨が降り、強風の時間がありましたが、物産展は多くの来場者でにぎわいました。
牛乳振る舞いでは寒い時期のため、牛乳を温めて振舞うと『身体まで温まるわ』という声をいただきました。『僕は冷たい牛乳がいいな』というリクエストもあり、冷たい牛乳も振る舞いました。
物産展は14時迄でしたが、皆様に好評で13時頃には振舞う牛乳が無くなってしまいました。
令和2年6月17日(水)に「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーンで、新型コロナ対策として髙橋委員長を初め、乳牛の着ぐるみ(「みるく」ちゃん)も牛マスクを着用して三重県庁を訪れ、鈴木知事に三重県で生産された牛乳・乳製品を贈呈いたしました。
司会者から、出席者の紹介をしていただいた後、鈴木知事に、主催者の三重県酪農女性会議の髙橋委員長から、朝・晩しぼり、翌日には皆様のもとに届けられる牛乳を、これからも飲んでいただくようお願いしました。
鈴木知事の挨拶の後、牛乳を試飲していただきました。知事は、毎日牛乳を飲んでくださっているようで、大変心強く感じました。
その後、鈴木知事に、髙橋委員長から牛乳を手渡し、三重県で生産された牛乳・乳製品の贈呈式を行いました。
最後に、出席者で知事を囲んで記念写真を撮り、式を終了しました。
令和元年10月20日(日)に大紀ふれあいまつり実行委員会主催の第10回大紀ふれあいまつりin錦が、大紀町錦の大明神広場において、大紀町長、町会議員をはじめ三重県知事、副知事、三重県農林水産部長ほか全部長及び関係団体の方などが来賓として招かれ盛大に開催されました。前日は雨が降っていましたが、大会当日は好天に恵まれる絶好のまつり日となり、各地から送迎バスで、たくさんの町民の方が来場しました。
大内山酪農では、温かいミルクシチューが午前と午後に振る舞われるとともに、アイスクリーム、乳製品の販売がなされました。また、ステージにおいては、牛乳早飲み大会、魚釣り大会等が行われ、大いに盛り上がりました。
三重県酪連は、大内山酪農のブースの前に搾乳体験ができるように乳牛のオブジェを展示し大勢の子供に搾乳体験をしてもらうとともに、10月の牛乳定着化強化月間にちなみ酪農理解醸成を目的に牛乳グッズの配布を行いました。
9月28日(土)~29日(日)に四日市市ふれあい牧場「ふれあい秋の牧場まつり」が開催されました。
会場では、搾乳体験、バターづくり体験等が行われ、会場ではソフトクリーム、フランクフルト等が販売されました。
当日は、両日とも曇天とあいにくの天候にもかかわらず多くの子供連れの家族が訪れ、子供たちは興味深く搾乳体験、バターづくり等を体験しました。
三重県酪連としては、10月牛乳定着化月間にちなんでミルメーク等牛乳グッズ・チラシを提供し配布するなど牛乳の消費拡大啓発に努めました。
令和元年6月11日(火)に「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーンで、三重県庁を訪れ、鈴木知事に三重県で生産された牛乳・乳製品を贈呈いたしました。
司会者から、出席者の紹介をしていただいた後、鈴木知事に、主催者の三重県酪農女性会議の堀山委員長から、「牛乳は牛からの愛のお裾分けであり、牛乳の安全・安心の取組み・効用等を伝え、三重の牛乳を守っていきたい。」と伝えました。
鈴木知事の挨拶の後、牛乳を試飲していただくとともに、鈴木牧場の自家製チーズも試食いただき、知事からは、「牛乳はうちの子供も飲んでいる。チーズもさっぱりしていて美味い。県内産牛乳を守っていくため共に頑張りましょう。」とコメントを頂きました。
その後、鈴木知事に、堀山委員長から牛乳を手渡し、三重県で生産された牛乳・乳製品の贈呈式を行いました。
最後に、出席者で知事を囲んで記念写真を撮り、式を終了しました。