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10月17日(土)、西尾市のJA西三河事務センター周辺で農業まつりが開催され、愛知県酪西尾支所青年部のメンバーが出店をしてきました。
チーズなどの乳製品やミルメークが当たるガラポン抽選会を行い、また、抽選をしてくれた子供には牛の塗り絵メダル作りを楽しんでもらいました。
お客さんはドキドキしながらガラポンを回し、乳製品が当たると大喜び!!
子供の楽しそうな笑顔を見ているとこちらまでつられて笑顔になれました(^^)
テントの隣ではミセスHカップさんの乳搾り体験も行いました。心配していた雨も降らず暖かい一日だったので、子供たちは気持ちよさそうに夢中で搾っていました。
ご来場いただいた方たちが今日のイベントをきっかけに、牛や牛乳について少しでも興味を持ってくれるとうれしいです。
10月6日(火)、東邦ガスクッキングサロン今池で『平成27年度 牛乳・乳製品利用料理コンクール愛知県大会』が開催されました!
出場者は牛乳・乳製品を利用した料理をつくり、その料理の独創性・味覚・普及性等が総合的に審査されます。
今回は600作以上の応募の中から選抜された10名の高校生が、オリジナルレシピの料理を競い合いました。準備から盛り付けまでを1時間という限られた時間の中で行います。
愛知県牛乳普及協会会長 川澄さんのあいさつの後、いよいよ調理スタートです!
神野葵さんの「totano riz(トータノ リズ) ~洋風リゾットイカメシ~」
吉村麻佑さんの「牛乳豆腐ステーキ」
松葉祐美さんの「New(乳)ホットク」
武藤彩加さんの「春巻風モーモークレープ」
金子茉由佳さんの「飲み干して!エスニック風乳麺」
福地流翔さんの「3WAY牛ケバブ」
三輪匠さんの「カルかわミニ五平餅」
西村あゆむさんの「肉詰め大根のシチュー」
優秀賞の長谷江太さん「さっぱりオレンジグラタン」
そして、最優秀賞を受賞された上栗ちひろさんの
「おからボールのトマトジュレ~玉ねぎドレッシングがけ~」
どの料理もアイデアがいっぱい詰まっていて、とても美味しかったです(^^)
調理の後は、出場者同士で試食会を行いました。みんな他の出場者の料理に興味津々でした。
審査委員長は来年に向けてのアドバイスとして「もっと牛乳の使用量が多くなるようなレシピを考えて欲しい。また、麺のスープやグラタンのレシピは応募数が多いので、もっとオリジナリティのある料理を考えてほしい」とおっしゃっていました。
このアドバイスを生かして、来年もたくさんの方に応募してもらい、美味しい牛乳料理を披露してもらいたいと思います。
出場者の皆様、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。来年の開催も楽しみにしています(^^)
北海道で開催される全日本ホルスタイン共進会の日がいよいよ近づいてきました!
そこで8月24~27日の4日間、全共に出品する牛の選考会の2次巡回が行われ、関係者が県内の牛舎をまわりました。
最終選考会が月末に行われるため、今回の巡回では最終選考会に来てもらう牛を選びます。
そして、最終選考会で選ばれた13頭が愛知県代表として海を渡り北海道へ向かうことになります!
今回選ばれた牛が最終選考会で代表に選ばれたとしても、この夏の暑さのせいで今後体調を壊したり、分娩後に乳房が期待していた形にならなかったりして出場できないこともあります。酪農家さんは本番までずっと牛の調子を気にしていなければならないのでとても大変ですが、関係者全員が一丸となってがんばっていきましょう!!
愛知県ホルスタイン改良同志会では毎年、牛の毛刈り講習会を開催しています。
今年は9月2日(水)に愛知県立農業大学校で開催され、同志会メンバーに教わりながら農大生が毛刈りにチャレンジしました。
毛刈りは共進会のためという目的だけでなく、牛の暑熱対策にも役立ちます。
10月に北海道で開催される全日本ホルスタイン共進会では農大生も何人かスタッフとして参加予定のため、今回の講習会は酪農家さんと農大生が顔なじみになる良い機会でもあります。
また、他県では農業高校生が共進会などに積極的に参加して結果を出しているので、愛知の酪農の未来を背負う若者たちにも、もっと頑張ってもらいたいという思いもあります。
生徒さんたちは初めてのことだらけで苦戦していましたが、同志会の皆さんに丁寧に教えてもらい何とかやり遂げ、講習会は無事に終了しました。
この経験を生かして、北海道全共や3月開催の愛知県B&Wショウで活躍してくれることを願っています!
北海道厚岸郡浜中町にある浜中町農業協同組合(JA浜中町)へ行ってきました!
JA浜中町は酪農地帯にある農協で、ここの牛乳はハーゲンダッツの原料に使われていることでも有名です。全国の酪農家が厳しい状況に置かれている昨今でも、JA浜中町は独自のアイデアや取り組みでめざましい成果をあげています。
中でも、廃業された酪農家さんの牛舎を利用した新規就農者の受け入れに力を入れており、現在の組合員戸数186戸のうち2割は新規就農の方々だそうです。
愛知県でも酪農家の廃業が続く中で、使われなくなった空き牛舎も増え続けています。そこで「空き牛舎有効活用推進協議会」のメンバーが、JA浜中町の取り組みを勉強させてもらおうと視察にやってきました。
まず、これからお世話になるJA浜中町の石橋組合長や職員の皆さんにご挨拶しました。
石橋組合長のお話の中で「無駄な不安より、根拠のない自信を持て」という言葉がとても印象に残りました。
初めにJA浜中町が町とともに立ち上げた有限会社浜中町就農研修牧場を訪れました。
研修生は夫婦単位で受け入れています。搾乳牛は100頭、仕事は先輩が後輩に教えていきます。
酪農家さんが廃業し空き牛舎ができると、その牛舎はJAが取得し研修牧場の分場とします。そこに研修2~3年経過の夫婦が場長として赴任し、やがてはそこが自分の牧場になります。
研修生たちは分場の場長になると、牛舎の手直しをしたり機械を入れたり、経理を学んだり大型特殊の免許を取ったり…独立のための準備をします。
独立後は手直しでかかった費用を5年間のリースで払います。補助金も使っているので、費用も少なくて済むそうです。その後5年経過すると、次に農場全体の取得に入ります。借入してローンで返済します。
愛知県豊橋市出身の松岡さんというご夫婦も浜中町で新規就農していました。周りには新規就農した仲間もたくさんいて、地元の農家さんも受け入れに慣れていて、すんなり馴染むことができたと楽しそうに話して下さいました。
酪農は在宅勤務です。しかも自分が経営者ともなれば時間は自分で作ることになります。
サラリーマンをしていると残業残業で子供の寝顔しか見られない。家族と過ごす時間もない。片道2時間の満員電車の通勤…
そんな暮らしに疑問を持ち、新たな人生にチャレンジした方がここにはたくさんいました。
酪農を選んだ理由として、「家族と過ごせる」というのがキーワードです。そして農業の中でも収入が安定しているのもポイントです。
次にJA浜中町の子会社である株式会社酪農王国を視察しました。
ここは放牧で搾乳牛300頭の飼育をしている牧場で、預託事業も行っています。
また、JA浜中町には酪農技術センターという施設があり、乳成分の分析だけでなく放牧で食べさせる草や栄養価のある草を作るための土壌分析も行い、農家さんへ指導しています。この取り組みがハーゲンダッツから評価されたようです。
今回視察させていただいた新規就農支援の取り組みはとても画期的ですが、空き牛舎があっても就農希望者が育っていなければ牛舎を活用できないため、職員の皆さんは全国どこからでも酪農をやってみたい人を常に探して歩いているそうです。
そのような大忙しの職員さんに、今回は視察で2日間大変お世話になりました。本当に感謝です。
北海道と愛知県では色々条件は違いますが、今回の視察で学んだことを、酪農振興につなげたいと思います。
浜中町農業協同組合 ホームページはこちら
こちらのサイトでも紹介されています BigLife21
東浦町の原田牧場でカウガールスクールが行われました。
ある肉牛が8月に出荷されることになったので、その前にお別れ会をしようというものです。
カウガールスクールとは、一般の女性に年間を通じて酪農体験をしてもらい、酪農を理解してもらおうという活動です。この活動に賛同していただいた酪農教育ファーム認証農家が受け入れを行っています。
またこの活動を、広報を通じて地域のたくさんの方に発信しています。
2年前の平成25年度のカウガールスクール生は、東浦町藤江保育園でその年から保育士になった相川さんと深谷さんでした。
二人は7月7日生まれの子牛を、七夕にちなんで「ベガ」と名付け可愛がりました。
この年のカウガールスクールは年間特集で東浦町の広報誌に掲載され、知らない人はいないくらいになったそうです。
(2年前、ベガを世話する相川さんと深谷さん→)
あれから2年が経ち、今回ついにベガが出荷されることになったのです。
ベガのお別れ会は7月31日(金)に行われました。
久しぶりにベガと再会した二人はベガの大きさにびっくり!!
あんなに小さくて可愛かったベガがこんなに大きくなるなんて!
2年の歳月と牛の成長の速さに驚きです。もっと何度も会いに来ればよかった・・・。
立派な牛に成長したベガ★パドックの中でも一番大きいそうです ↑
原田さんによると、人が来ても動じずに黙々とエサを食べているそうです。
きっと子牛の時にいっぱい遊んでもらって、人が怖いものではないと思っているのかもしれないですね。
これから出荷され、知多牛になるベガ。経済動物とわかっているとはいえ、とても複雑な気持ちです。
でも食べなければ生きられない。大切なのは命に感謝すること。
おいしい知多牛、頂きます!!
相川さんと深谷さんより、
「カウガールに参加させて頂くことができて本当に良かったです!
あれ以来、食べること=命を頂くことであると、感謝をする習慣になりました。
園児を散歩で連れて来たり、原田さんには大変お世話になっています。」
カウガールたちが、卒業して何年経ってからも命の大切さを忘れずにいてくれることをうれしく思います。
農家さんと地域の皆さんのつながりを作りながら、これからもカウガールスクールを続けていきたいです。
































