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新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、政府から全国一斉の臨時休校を要請され、岐阜県ではそれに応え一斉休校になり、毎日の給食も停止となりました。

学校給食用牛乳は、全国では国内の飲用向け生乳生産量(年間400万トン)の1割近くを占めておりますが、本県においては年間生乳生産量の2割以上を占めております。本県の場合、例年の春休みが2~3週間ほど早くなった事により、500トン弱の生乳の行き場がなくなりました。

私ども生乳生産者団体としては、全国・東海地域の上部団体と連携し、また各乳業者と協力し酪農家の生産した生乳を廃棄することが無いように努力しておりますが、全国一斉に同じ状況で生乳があふれており綱渡り状態になっております。

牛乳の栄養価は言うまでもなく、児童生徒の体位向上、皆様の健康に寄与できる飲み物です。

酪農を応援していただく声も上がっており、誠にありがたい限りでございます。

どうか日々の中で、一杯でも多く牛乳を飲んでいただければ幸いでございます。

8/4、8/18

花火大会の翌日早朝、昨年に引き続き長良川清掃活動に参加しました。

今年も様々なゴミを拾い、河川敷をキレイにできました!^^IMG_0920

6/12(水)

岐阜県酪農青年女性会議は「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーンで岐阜県庁を訪問しました。

岐阜県のお父さんの代表として、古田知事に牛乳・乳製品を贈呈しました。

今回は牧成舎様にご協力いただきました。P1040142DSC_0222DSC_0227

11/14(水)

自民党本部にて「家族型酪農危機突破!全国酪農民総決起大会」が行われ、全国から700人以上の酪農家の方々が集まりました。

大会では、酪農の維持発展のため、乳価値上げや自然災害支援対策など5項目の決議を採択しました。

大会終了後、参加者は日比谷公園までデモ行進をしました。

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花火大会があった翌日(8/5、8/26)の2日間、長良川河畔の清掃活動に参加しました。

早朝から厳しい暑さでしたが、とてもきれいになりました\(^^)/DSC_0722

6月14日(木)

岐阜県酪農青年女性会議は「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーンで、岐阜県庁を訪れ、古田知事に牛乳・乳製品を贈呈しました。

今回は飛騨酪農様の御協力を得て贈呈式を行いました。IMG_20180614_141348

P1040021古田知事には牛乳の試飲や、ヨーグルトの試食もしていただきました。P1040024IMG_20180614_143444

11月29日(水)

ぎふ清流文化プラザで「新規就農者を応援する会」が開催されました。

「農業担い手サミット」から1周年のイベントで、今後も担い手育成をさらに進めていこうというものです。

会場には新規就農者や関係者など約400人が参加しました。

02主催者あいさつ1古田知事から研修を終えた新規就農者に「農業担い手証書」が授与されました。04担い手証書記念写真12

また、就農応援隊による応援自慢では5団体が活動内容を発表しました。

DSC_002305飛騨牛3最後に会場全体で「がんばろう三唱」が行われ、岐阜の農業発展のため気持ちをひとつにしました。

6月15日(木)

岐阜県酪農青年女性会議は「父の日牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペーンで岐阜県庁を訪れ、古田知事に牛乳を贈呈しました。

今回は美濃酪連様の御協力のもと贈呈式を行いました。P1030613この日は岐阜県酪農青年女性会議の他に、2つの生産者団体が岐阜県民のお父さん代表・古田知事に生産物(牛乳乳製品,バラ,観葉植物)を贈呈しました。

11/4(金)

岐阜県酪連は、第19回岐阜県知事選挙において古田肇知事を推薦することになりましたので、推薦状をお渡しいたしました。dsc_1031

10/26(水)

岐阜県選出の自民党国会議員との意見交換会を参議院議員会館で開き、県内酪農家の生産基盤強化対策や支援を要望しました。

岐阜県選出自民党国会議員は自民党の酪政会に全員が加入していただいており、意見交換会には野田聖子自民党岐阜県連会長をはじめ全議員7名と、岐阜県酪連側は馬瀬口弘志代表理事会長、岐阜県畜産協会会長の早川捷也県会議員ら6名が出席しました。

各議員からは活発な意見が出されました。

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