5/19(火)
新型コロナウイルス感染症の拡大は若干落ち着きを見せたものの、社会全体に大きな影響を及ぼしており、生活様式の変化を強いられております。
一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う、休校による学校給食用牛乳の停止により、処理能力を超えた生乳が発生することが懸念されております。
こうした状況を踏まえ、社会の課題に即して、酪農業界としても早急に対応する必要があり、それにより酪農への理解者や応援者の獲得及び生乳の消費拡大につながると考えております。
そこで、県酪連は牛乳等緊急対策事業(中央酪農会議)の一環として、新型コロナウイルス感染対策に携わるJA岐阜厚生連の医療従事者の支援のため、牛乳1万本の贈呈を行いました。
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