第30回岐阜県農業フェスティバルが10月22日(土)・10月23日(日)に開催されました。
今年はアリーナの西側のスペースで牛乳の試飲と模擬搾乳体験を行いました。
2日間とも午前中に1回、午後に2回の計3回に分けて行いましたが、各回とも30分ほどで用意していた牛乳が無くなってしまいました!
搾乳体験の方も行列ができ、たくさんの方に体験していただきました!(^^)/
また開会式では、県内各地で設立された10の就農応援隊を連携する「連合就農応援隊」の結団式が行われました。
連合就農応援隊は、各応援隊との連携を深めて効果的な支援につなげる他、県内での就農支援の取り組みを県内外に発信します。
岐阜の農業発展のため、応援よろしくお願いいたいします!
10/6(木)
料理講習会を開催しました。
講師には、今年も料理研究家の小山浩子先生にお越しいただきました。今回はミルクに酢を加えてカッテージチーズと乳清を作り、それらを使って以下のメニューを作りました。
・さけのミルクちらし寿司
・ミルクポテトサラダ
・ふわふわがんもどき
・減塩みそ汁
・ミルクコーヒーどら焼き
これらのレシピは「目からウロコのおいしい減塩 乳和食」かJミルクの「ミルクレシピ」からご覧いただけます。
簡単にできますので、ぜひ作ってみてください(^^)
8/25(木)
酪農を応援する会「ミルクの集い」を美濃酪連で開催しました。
参加していただいた生協の組合員約50名の方には、工場見学や模擬搾乳、ポニーとふれあったりしていただきました。
これを機に、普段の生活であまり馴染みのない酪農について、少しでも興味を持つきっかけになれば幸いです。
お昼には、バター作りを体験してもらい、牛乳や乳製品と一緒に試食会を行いました。
ミルクプリンなどのおかわりもいっぱいしていただいて、みなさんに喜んでいただけたようでとても嬉しいです!(^^)
現在、酪農は厳しい状況下に置かれております。その中で、新たな担い手を確保していく必要があります。
この応援隊は、関係機関と連携をとって、就農希望者や新規就農者に対してさまざまな情報提供や支援を行っていきます。
酪農の未来のため、みなさまのご協力のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
6月9日(木)
岐阜県酪農青年女性会議は「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペーンで岐阜県庁を訪問し、古田知事に牛乳を贈呈しました。
今回は棚橋牧場様の御協力を得て、贈呈式を行いました。
母の日はカーネーションを贈るという意識が根付いていますが、父の日は母の日と比べて、まだまだ意識が低いようです。
この日は岐阜県酪農青年女性会議の他に2つの生産者団体が古田知事にそれぞれの生産物(牛乳乳製品、バラ、観葉植物)を贈呈しました。
牛乳はたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養バランスに優れた食品であります。また、不足しがちなカルシウムを手軽に摂取することができます。
朝はコップ1杯の牛乳、食事は牛乳を使った料理で栄養補給をするのはいかがでしょうか。
毎年6月は牛乳月間!
そして6月1日は牛乳の日!!
ということで、全国各地でさまざまなイベントが行われています。
岐阜県酪連ではちょっと早めの5月28日に4か所で地元牛乳とミルメークを無料配布しました。
夏が近づき気温が高くなってくるこの時期、熱中症対策が必要になってきます。
少しきつめの運動の直後に牛乳を飲むと熱中症対策として効果的です。
牛乳を飲んで暑さに負けない体を作ろう!(^^)
4/29(金) 岐阜市畜産センターで開催されたスプリングフェスタにて牛乳の無料試飲会を行いました。
当日は風が強く、寒さを感じる中で冷たい牛乳を飲んで頂けるか心配でしたが、多くの方に足を運んでいただき「おいしい!」と言っていただけて嬉しく思いました。
また「キリカキキャンペーン」のチラシも配布しました。みなさん牛乳をたくさん飲んで応募してくださいね(^^)/
12/3(木)
岐阜県学校給食会さんと共に、岐阜県の栄養士の方を対象とした料理講習会を開催しました。
講師は、牛乳でマツコの知らない世界にもご出演なさった、料理家・小山浩子先生です。
小山先生には牛乳を使った料理の実技研修をしていただきました。
今回は、年末が近いということもありまして、乳和食のお節を作ることになりました。
・桜エビのカルシウムごはん
・チーズ入りミルク豚汁
・チーズだて巻き
・鶏のチーズ松風焼き
デザートでは紅茶のパンナコッタを作りました。
レシピは目からウロコのおいしい乳和食かJミルクのミルクレシピをご覧ください。
乳和食のほとんどは、調味料に牛乳を合せて調理するだけでできますので、隠し味の感覚のようにお試しいただけるかと思います。